マンチェスター旅行記❺スタジアムツアー！

「次はスタジアムツアーの記事を書きます！」
と言ってから早２ヶ月。あ、そういえば書いてなかった…とふと今更ながら気付いたので😅、本当に今更ですが書きます！

※ツアー内容のネタバレがあるので注意です

アグエロにニアミスで会えなかった後、この後何しようかな〜。行く前に少し調べたピークなんちゃらかんちゃら国立公園(マンチェスターから電車で行ける国立公園)に行くにしても、もう少しで夕方だし天気も不安定だしな〜、あ！そしたらせっかくだしスタジアムツアーに行くか！ということでスタジアムツアーに参加することにしました。

15時半の回があったので練習場からスタジアムに向かい、着いてすぐにオフィシャルから予約しました！
※ギリギリの予約だったので、時間に余裕を持って予約することをオススメします。

シティストアの2階にツアーの入口があるので、受付のスタッフさんに予約後に来る確認メールを見せたら音声ガイドが配られます。何ヶ国語かあるのですが、日本語はあるかと聞いたら探してくれましたがなかったので、英語版の音声ガイドを貰いました。それに加えてシティ特性の100均クオリティイヤホンが貰えます！(このイヤホンは持ち帰りOKでした)

案内されて中に入ると、シティの歴史を辿るVTRが流れてました。英語パッパラパーなのでなんとなくあ〜こんな事言ってるんだな〜と思いながら観てました()
本当こういう時に英語をちゃんと学んでおけば、と何回思ったことか…😅
スタジアムツアーのガイドさんももちろん英語で話すので本当に本当に英語がちゃんと聞き取れたら後10倍は楽しめたんだろうな、と今更ながら後悔してます😅(勉強しろ)

VTRを見終わったら、ガイドさんを先頭にストアから外へ出て、スタジアムに進みます。

スタジアムに進みながらもいろいろ話をしてくれるのですが、私のヒアリング能力が1なので海外旅行に行く時はGoogle翻訳に業務を任せきりな分、ここでも英語を勉強してこなかったツケが回ってきました。
小学生くらいの現地の男の子がガイドさんのいじりにたくさんついていってたので、うわ、この子英語ペラペラやん！(当たり前)すげー！って思いながらやり取りを見てました。何言ってるかよく分からない箇所が何回もありましたが、1人で訳も分からない癖にノリで笑ってました。ノリ大事。

いよいよスタジアムに入ります。
いつも選手やトンネルクラブ等で利用するサポーターが入場するコリンベル側から入りました。
ここで荷物検査がありますが、試合当日ほどの厳しさはなかったです。

中に入ると、オシャレなバーやピッカピカの内装が広がってました。いつか観客としてここに入りたい！！と思いながら隅から隅まで瞳孔かっ開いて内装を見てました。

※入口近くにもうこんなオシャレなバーがあります。

正面にある階段を下り、ロッカールームへ向かいます。

というかもう本っ当に中が綺麗です。床とか壁とか汚れてる箇所が全然ない…スタジアムの清掃員さんに自分の部屋も掃除してほしいくらいです。

歩いてて、うっわ！これ、動画でよく見る風景！うっわ！私、東日本極東FCから来ましたけどちょっと選手の気分になって興奮していいすか！って感じでした。

アウェイのロッカールームに入ると各プレミアのチームのユニフォームがロッカー事ごとに飾られています。
とりあえずマンチェスターのお隣さんの所に座りました。

エティハドはサッカーの試合だけではなくコンサート会場としても使われるので、ガイドさんはやテイラースウィフトやビヨンセ(多分ビヨンセ、いやきっとビヨンセ)等のアーティストの楽屋にロッカールームが使われるんだよ〜と言っていました。※間違っていたらすいません。
後はイタリアとどっかが試合した時もブッフォンとかが来ましたよ〜とも言っていた様な気がします。(うろ覚え)
印象的だったのはノリッジのロッカールームが何色かって話で、ピンクなんだぜ★にビックリしました。

ガイドさんが話す時、私が話す時の「えーっと…」並に「Lovely」を使っていたので真似しようと思いました。

順番うろ覚えなので違ったら申し訳ありませんが、
トレーニングルームにも入りました。
選手が置いてあるこの器具使うよ〜とガイドさんが言ってましたが誰がどの器具を使ってるか忘れました。
あとどっかで試合前の過ごし方も言ってたかな。

そしていよいよお馴染みのシティのロッカールームに向かました。

その間になんか補給食品が置いてあったのでパシャり()

↑サネがピッチ入る前に食べてるチャオチュール(違)もこの中にあるかも